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キャピトル・パニッシュメント:ザ・メガデス・イヤーズ | |
デイブ・マスタイン マーティ・フリードマン メガデス 東芝EMI 2000-11-01 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
メガデスのベスト盤最近ツタヤで借りました。高校の頃はそんな好きじゃなかったけど、「インテレクチュアル・スラッシュメタル」ていう響きが今にして思うと好き。暴力的な響きのスラッシュメタルなのに、演奏はきわめてインテレクチュアルでエスプリがきいている。そのギャップがたまらん。
つうかデイブ・ムステインの商業にこびないというか、キザじゃない、かっこつけてない、聴いているお客さんの存在をまるで意識していない、エゴむき出しのごり押しボーカルスタイルがとてもかっこいいです。うーんインテレクチュアル。
初期スラッシュ期より、変態的な中期の曲の方が好きです。TRAIN OF CONSEQUENCESは、最初のリフスタートからサビまで、一度聴いたら忘れられない変態的な曲展開で、一生ものの名曲です。メタリカよりはメガデス。