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メガデス『キャピトル・パニッシュメント』

この記事の最終更新日:2006年10月9日

キャピトル・パニッシュメント:ザ・メガデス・イヤーズ
キャピトル・パニッシュメント:ザ・メガデス・イヤーズデイブ・マスタイン マーティ・フリードマン メガデス

東芝EMI 2000-11-01

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メガデスのベスト盤最近ツタヤで借りました。高校の頃はそんな好きじゃなかったけど、「インテレクチュアル・スラッシュメタル」ていう響きが今にして思うと好き。暴力的な響きのスラッシュメタルなのに、演奏はきわめてインテレクチュアルでエスプリがきいている。そのギャップがたまらん。

つうかデイブ・ムステインの商業にこびないというか、キザじゃない、かっこつけてない、聴いているお客さんの存在をまるで意識していない、エゴむき出しのごり押しボーカルスタイルがとてもかっこいいです。うーんインテレクチュアル。

初期スラッシュ期より、変態的な中期の曲の方が好きです。TRAIN OF CONSEQUENCESは、最初のリフスタートからサビまで、一度聴いたら忘れられない変態的な曲展開で、一生ものの名曲です。メタリカよりはメガデス。



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(c) Sidehill